「そうだよ、わかってれば話は早いじゃん。明里が他の男に抱かれてるのが興奮するんだよ」
照は明里にキスをして
「俺は真剣なんだよ。愛してるからこそ抱かれて欲しいんだ」
明里は照を押し返す。
「もう、やめて。ただ自分が興奮したいだけでしょ。百歩譲ってだよ、照くんが興奮するってのは嬉しいよ。私で興奮してくれてるんだな、って思うけど・・・」
明里は真面目な顔だ。
「私は興奮しないよ。というか正直、気持ち悪い。なんでその知らない男とセックスしないといけないのか、って思っちゃうのよ」
「知らない男だからいいんじゃないか〜」照くんはまだ説得しようと本気だ。
「知らない女とセックスしたいのは男だけなのよ。女は知ってる男、愛してる男とセックスしたいわけ。知らないおじさんとセックスなんてお金もらわないと無理なのよ」
照はなおも食い下がる。
「おじさんじゃなくたっていいんだよ、イケメンならどう、若いイケメンとか」
「そういうことじゃないのよ。イケメンだとセックス下手かもしれないし」
「イケメンで、セックスが上手くて巨根ならいいだろ?」




